化学療法1月11日(火)再入院。 1月12日 T先生(指導医)からの説明。本人、私、母親、ケイタで聞く。 やはり、心臓から抜いた水から癌細胞がでたとのこと。 本人は平気な顔して聞いている。 おやじギャグを言って、みんなを笑わす…。 お父さんらしいね。 ちなみに、T先生と家族の私達とは意見が合わず 結局先生が変わるという事態になる。 この説明のときも温かみはまったくなく、冷たい感触しか得られなかった。 この時この先生は嫌やな~って思ったけど、 主治医の先生(研修医)はとってもいい先生でした。 だからそのまま流れてしまったのですが、 もっとこっちの希望を言うべきでした、命がかかってるんですから。 翌日より抗癌剤開始。 ジェムザールが肺癌には効果があるといわれているようなので とりあえず1クール施行することとなりました。 点滴した、その日は何ともなく、副作用は現れませんでした。 しかし、翌日より食欲不振、吐き気が現れ、本人はグッタリしていました。 2日程度でむかつきもおさまり、血液検査も異常無しで順調にこなしていきました 1ヶ月経った頃、CTを撮影し、効果の説明があったのです。 ジャンル別一覧
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